日程調整
自分で見学した2校は、HPから直接連絡し、ピンポイントで日時をこちらから指定しました。
マレーシアのインターナショナルスクールは休みがすごく多いので、その日だけずらせば、
ある程度スムーズに、且つこちらの予定に合わせて時間を調整できると思います。
また、学校によっては、実際の授業や課外授業に参加してみない?というお声をいただく学校も複数ありました。(時間の都合もあり、私たちは参加できなかったのですが)
所要時間は、見学だけであれば、およそ1時間程度(1.5時間見積れば、十分だと思います)
学校への移動はGrabで
当日の移動はすべてgrab でタクシーを手配し、移動しました。
少し郊外の学校にも行ったのですが、(平日の日中ということもあったのか)全く問題なくgrab で移動できましたし、タクシーが来るまでの間も学校内で待つことができました。
※ちなみにgrab めちゃくちゃ便利で、grabpay( 電子マネー)もgrabfood(ウーバーイーツ的な)も便利で滞在中フル活用しました。
英語が話せなくてもできた!学校見学の流れ
タクシーで学校まで行き、守衛さんに、
I have an appointment with 〇〇〇 for a school tour.
(※〇〇=メールのやり取りをした入学担当者名)
と伝えると、どの学校も通してもらえました。
入学担当者の名前は、大体読み方がわからなかったので、メールのやり取りの署名欄をスクショしたものを見せたら、OKOK~と言ってもらえました。
来訪届には、パスポートナンバーを記載する学校も。
学校により方法は多少異なるのですが、来訪届を記載して、待つと担当者が出てきてくれます。
来訪届は、学校により異なるのですが、守衛さんに、名前・電話番号等を記載して、ビジターカードをもらう学校もありましたし、
海外からの入学検討者向けのツアー用の用紙に、何のビザを取得予定なのか・父親の職業・母親の職業等を記載する学校もありました。
聞かれた項目としては
- 名前(子ども・親)
- 国名
- 電話番号(+81から記載)
- (入学する場合)何のビザの予定か(就労ビザか、MM2H等か、studentビザか)
- 親の職業(occupation)(※ビザ取得時に親の職業がいるからだと思います)
- パスポートナンバー(※パスポートをスマホ写真に撮っておくとスムーズです)
担当者が出てきてくれたら、自己紹介して握手して、私があんまり英語ができそうではないと判断すると
構内をドンドン見学してくれます。
私が行った5校は見学中にも見学後にも、質問は随時受け付けてもらえるカジュアルな雰囲気でした。
とある学校で、「私の英語力に自信がない、、」という発言をしたら、
Don’t worry! 英語が話せない国のママは、みんなケータイの翻訳機能に話してそれを渡してくれるよ!
とジェスチャーを交えて教えてくれました。
(自力で完璧に見学できたように書いていますが、実際見学校のうち1校は担当者の話している英語は1割もわからなかったです爆。でも事前準備 と質問リスト のおかげで、知りたいこと・聞きたいことは聞けました)
余談:うれしい誤算と効果
英語が得意でもないのに、自力で学校見学をしてみて、予想外に良かったことは、
【子どもから、ママすごい、、】と言われたことです(うれしい)
脇と額に汗をかきながら、必死にマレー英語を聞き取り、
ジェスチャー交えて、学校の方とコミュニケーションをする姿、
子どもに簡単に、翻訳してあげながら、時々先方と英語で冗談を言ったりする姿に、
娘から、「ママ英語が話せてカッコいいね」と言ってもらえました。
普段そんなことを言われることはないですし、下手でも一生懸命話す姿を見せられたのは、うれしい誤算でした。
娘にも勇気を与えられたらうれしいな。
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