【小1の壁を乗り越えたい】初めての夏休みの過ごし方

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小1の夏休みが始まる前、40日という長い休みをどう過ごすのか、どうやって乗り切るのか、とても不安でした。今回は、我が家がどのようにしてこの長い夏休みを乗り切ったのか、そのポイントをご紹介します~

40日間の遊びと宿題の計画を立てる

まず最初に、40日間のざっくりとした計画を立てました。

エクセルなどで簡単なカレンダーを作成し、予め決まっている旅行や帰省の予定を入れ

この40日間で娘が「絶対にやりたいこと」、「行きたい場所」があれば、それができるだけ叶えられるように、本人と会話しながら、ざっくりとした予定を決めるようにしました。

一度印刷したあとは、手書きで追記していくため、余白のスペースをできるだけ残したカレンダーを作成していました。

夏休みの宿題をもらってきたら、チェックリストを作成する

娘が主体的にどんどん宿題を進めるタイプには(残念ながら、、、涙)思えなかったので、

宿題の実物とリストが、揃ったタイミング(娘の小学校では、夏休み初日や修了式後)に、
宿題のチェックリストを作成していました。

娘と一緒に確認しながらA4一枚に書き出し、
・いつ頃までに完了させる予定なのか(日付) を記載し、
おわったら、チェック欄に好きなキャラクターのシールやスタンプを押してあげられるようにしました。

応募したいコンテストがあれば、それも書き出す

うちの小学校は、読書感想文も、絵画コンクールも任意なので、
学校からもらうリストや、コンテストまとめサイトhttps://oyako-event.com/contest-kids/
などを見ながら、
本人が参加してみたいと思うものもピックアップしていました。

(娘は結構、賞金につられて応募することもありました)

クリアファイルにカレンダーを、宿題と一緒に、無印のファイルボックスに入れてリビング管理

記載したカレンダーや、もらってきたドリル、コンテストの応募用紙などすべてまとめて、
無印のボックスに入れて、リビングで管理していました。

小1だと、リビングにいる時間も多いため、親子ともに常に宿題を目にできる状況を作っておきました。

我が家は、フローリングリビングなので、キャスターをつけて床に直置きしています。

基本は月~金曜は学童に通う

夏休み中も、基本は、月曜日から金曜日まで学童に通ってもらいました。
民間学童だったので、飽きないように比較的たくさんのプログラムを組んでくれたこともあって、
安心して預けられました。

夏休みに、毎日学童行くのは、可哀そうなのかな?と最初は思っていましたが、
娘の場合、学童に仲の良いお友達がいたり、先生に会えるのが楽しいようで、
毎日楽しそうに通っていました。

学童である程度宿題をする時間があったり、規則正しい生活習慣を維持することもできました。
(感謝)

お弁当のルーティン化と外注

働くパパママで夏休み大変なのは、毎日続くお弁当、、、、、(地獄)
娘は、好き嫌いがハッキリしていることもあるせいか、ほぼ2種類~3種類のメニューで
ルーティン化していました。
(意外と毎日同じものを食べても全然平気だそうで、、、)

お弁当のメニューを考えたり、材料を買うのも大変なので、その手間を軽減できました。

娘の場合、だいたい次のパターンでした。

●サンドイッチDAY:卵サンド・ジャムサンド
●おにぎりDAY:ふりかけおにぎり・しらす入り卵焼き・からあげ(など冷食)
上記にどちらも、からあげ(など冷食)・ブロッコリー・プチトマト・フルーツをつけていました。
(サンドイッチも、ママ友に、寝坊したらランチパック使えば楽だよ!と教えてもらいましたww)

最初いろいろ張り切って、スープジャーにうどんを入れたり、メニューを考えたのですが、
娘ウケは悪く(涙)結局いつものメニューが落ち着くようでした。

外注のお弁当もできるだけ利用

娘の学童は、事前注文すると、お弁当屋さんの宅配弁当を利用できました。
低学年用のボリュームのメニューもあったため、メニューをみながら、
できるだけ利用していました。週1でもお弁当のない日があるだけで、ものすごく心が軽くなりました。

4. ご褒美を用意しておく

子供が頑張ったときや特別な日には、小さなご褒美を用意しました。
駄菓子屋さんで売っているようなシールや飴を用意し、子供のモチベーションを保つ工夫をしました。
これは、かなり喜んでいて、今も自分で「今日は頑張ったから、シールくじ引きたい」と
自己申告して、引いています(ちょっとかわいい)

5. イベントやオンラインイベントに参加する

仕事の都合がつくときには、地域のイベントやオンラインイベントに積極的に参加しました。

例えば、科学実験教室や工作教室、オンラインでの読み聞かせイベントなどです。これらのイベントに参加することで、子供の興味を広げることができ、親子でのコミュニケーションの時間も増えました。

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