マレーシアに移住をしたい！と思い、最初にやったことが、エージェントさんとの面談だった、
というのは、こちらの記事でも記載していますが、
個人的に、良いエージェントさんに巡り合えたと思っていますので、
今回は、我が家の場合の、エージェントさん選びの体験談をお話しします。
エージェントさんとお話しすることで、移住が具体になっていった
友人や知人で何人か、MM2Hやノマドのビザで移住している人や、教育移住で母子移住をしている人も知り合いでいたのですが、
実際に、何から始めたらよいか、本当にわからなかった我が家。
インターネットで情報を集め、口コミを読み漁りました。しかし、情報が断片的で、全体像をつかむのは非常に難しいと感じました。
自分たちで調べる限界を感じ、エージェントさんに相談してみることにしました。
信頼できるエージェントさんを、どう選ばせていただいたか
面談は複数社 実施
面談は複数社と実施し、
無料の面談、有料の面談問わず、両方を実施しました。
中にはメール対応のみで、面談に至らなかった会社もありましたが、
1社だけではなく 複数の会社の中から検討させていただきました。
エージェントさんと面談させていただくたび、様々な視点や観点で気づきがあり、
自分たちの希望条件がよりクリアになるのを実感したので、
時間は多少かかりましたが、やってよかったなと思っています。
HPが分かりやすく、整然としている
我が家の性格もあるのですが、
様々な情報が異なるフォーマットで羅列されているより、
ある程度、何かの軸で整理されており、一覧で見れること、漏れがない情報が記載されているHPの会社さんにお願いする形になりました。
会社の社歴が長い
会社の設立で選んだつもりはなかったのですが、
お願いした会社は設立・移住をされて10年以上。
実績が長く、手がけた件数が複数あり、
また、マレーシアで、【実際住んでどうだったのか？・何が困ったのか？】といった、生の声を、
視察時にたくさん聞くことができました。
レスが早い＆マメ
これも、私たちの性格にもよると思うのですが、
お願いしたエージェントさんは、
お問い合わせからのやり取り、面談の設定、
視察前のやり取り、などとにかくレスが早くスムーズに進みました。
細かいことかもしれませんし、マレーシアでは、【レスをのんびり待つ/必要ならプッシュする】というのも大切なことだと思うのですが、
移住前の私たちにおいては、信頼のおける重要な指標になりました。
また、細かいことも、（今もなお）連絡をくださるのが、非常にありがたいです。
学校選びの提案が、NGポイントもはっきり言ってくれる
ここが、エージェントさんを選んだ一番の理由なのですが、
ご依頼に至ったエージェントさんは、
おススメしないポイントも理由も含め、はっきりと明言してもらえました。
たくさんある選択肢の中から選ぶので、「どれも良さががあります」というタイプよりも、
私自身が、「ここはマイマイさんにはお勧めしません。なぜなら、、、」としてくださるタイプのほうが、進めやすいな、と感じたことが、是非お願いしたいとおもった1番のポイントです。
「一緒に進めやすい」と感じるタイプはそれぞれだと思いますが、私たちのタイプや琴線に一番合いそうだなと感じました。
経験から学んだこと
エージェント選びの過程で、私たちは多くのことを学びました。特に重要だと感じたのは、以下のポイントです。
- エージェントの評判と実績を確認すること：インターネットのレビューや口コミ、実際にエージェントを利用したことのある人々の意見は非常に参考になりました。
- エージェントとのコミュニケーションを重視すること：親しみやすく、迅速かつ丁寧な対応をしてくれるエージェントは信頼できると感じました。
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