マレーシア教育移住step1:見学校を決める <まず最初にやったこと>

教育移住

教育移住しよう!インターに通わせよう!と決めてから、見学する学校を決めるまで2~3週間ほどでした。

こんな順番で行いました。

  1. エージェントさんへの相談
  2. 学費の予算目安・希望の軸を決める
  3. さらに広げて絞り込み決定。

最初にエージェントさんに相談を実施しました

何より、最初にしたことが
①エージェントさんへの相談でした。

・どんな軸で学校を選べばよいかわからない
・そもそもどんなインターがあるのかわからない
・カリキュラムもわからない

そんな状態でしたので、複数社に面談を依頼しました(有料・無料含めてお願いしました)
結果として、良いアドバイスを頂けそうな方にお願いすることにしたのですが、後から振り返ってみると、面談を繰り返すたびに、自分の希望や、優先順位が明確になり、
知識もついてきた気がします。

移住の先輩が、同じ理由で、

「エージェントの面談は、実施回数と面談の会話の質が比例するため、ここに依頼したいなという希望度の高いところを後回しにしている(優先順位の低いところから、あえて面談を実施する)」

と言っていて、 そのアドバイス、もっと早く知りたかったなと思いました。

学費予算・希望の軸を決める

エージェントさんの相談と同時並行で
②学費予算目安・希望の軸を決めました。
【学費の目安】を考えても、生活費でさえ検討がつかなかったので、ネット等で情報収集しました。
Yuma in Ecofamiii Channel さんのyoutube 動画などは、実際の費用面が詳細でかなり参考になりました。おススメです。 

生活費の目安を立てたことで、学費の上限がこのくらいかな?というラインを出しました。
学費の目安は、どのエージェントさんでも最初に聞かれるので、早めに決めておくとよいと思います。

学校選びの希望の軸は、
【定量】を意識して比較しました。(漠然と教育理念とかだと私は比較できなくて)
何を子どもに経験してもらいたいか、どう感じてもらいたいか、をベースに軸を選定しました。

私は、よく言う出口戦略(大学やその先をどうするか)から逆算は全くしなかったです。
(小3でイメージもできなかったですし、必要に応じて転校しようと思っています。※マレーシアのインターでは転校は一般的とのこと)

自分の選定軸と予算をベースに、エージェントさんから3校ピックアップしてもらい、自分の希望とも合致したので、見学依頼をこのタイミングでエージェントさんにお願いしました。

さらに広げて調べて、絞り込み、追加の学校をピックアップ

③さらに広げて絞り込み決定
3校決めた、とはいえ、100校以上のインターがあるクラルンプール

(教育ビザが出て、英語不問 という条件を満たす学校に絞っても相当数がある)。。

【本当にこの3校以外に、うちの子に合う学校はないのか】気になってしまい、ほかのインターも探し始めました。
KLのインターを結果として45校、エクセルにまとめ
立地・学費・設備・全校生徒数・日本人人数を全HPを見ながら、一覧化しました。(気になったら突き詰める性格)

数も多いので、選ばない理由をどんどんピックアップして消去用で絞っていきました。
このリストから、追加で3校の気になる学校をピックアップしました。

45校のリストアップ。毎日少しずつ更新して、合いそうな学校を絞り込んでいきました。

ダメな理由、選ばない理由がはっきりしたことで、ピックアップした6校は、どこに通うことになっても、選んだ学校として【それなりに娘にとっては良いだろう】と思えたのがよかったです。

マイマイファミリーの教育移住記事はこちら

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