ペンギンウォーターの初回メンテナンス体験記
我が家では浄水器として「ペンギンウォーター」を導入しています。
ペンギンウォーターは、逆浸透膜(RO)を使用した高性能な浄水システムで、
導入後すぐにその便利さと効果を実感しました。
契約には定期的なカートリッジ交換やメンテナンスが含まれており、
今回は初めてのカートリッジ交換が行われました。その体験をレポートします!
↓導入時の記事はこちら
ペンギンウォーターの魅力
まず、今回感じた、ペンギンウォーターを選んで良かったと感じる点をいくつか挙げてみます。
- メンテナンス時期を知らせてくれる
メンテナンスが必要になるタイミングで連絡をくれるので、自分から依頼する手間がありません。さらに、連絡手段として使用されるWhatsAppは日本語対応なので、
言語の壁を気にせずスムーズにやり取りできます。 - 時間厳守のサービス
案内や設置作業、今回のメンテナンスも含め、
約束の時間にほぼぴったり来てくれるのはとても安心感があります。
先輩移住者から、「マレーシアでは遅刻が多い」という話を聞く中で、
この点は大きなポイントです。 - 汚れの「見える化」
使用済みカートリッジを目にすると、
実際にどれだけ汚れが除去されているかがはっきり分かります。
特に今回の交換で見せてもらったカートリッジは驚きの連続でした。
初回カートリッジ交換の様子
実際の作業は以下のような流れで進みました:
- 水質チェック(交換前)
カートリッジ交換前に専用のチェッカーで水質を計測。
数値が「7」を示していました。
作業員の方によると、10以下は「飲める水」だそうですが、
導入直後のカートリッジでは完全に不純物ゼロだったので、その差が少し気になりました。 - カートリッジ交換
作業自体はシンプルで、古いカートリッジを取り外して新しいものと交換するのみ。 - 水質チェック(交換後)
再度水質を確認すると、数値は「0」に戻りました!これで安心してまた使用できます。
作業時間は30分程度。スムーズで無駄のない工程でした。
カートリッジの汚れ具合
交換前に見せてもらった使用済みカートリッジの写真がこちらです。
どん
黒い、、、、、、真っ黒ですね。。。。
最初は真っ白だったカートリッジが、1か月を過ぎたあたりから徐々に茶色に変化し、
交換時には完全に黒くなっていました。
作業員の方曰く、「このコンドの水は汚いね」とのこと…。
やはり地域によって水質は異なるようで、浄水器の重要性を改めて感じました。
マレーシアの水事情をインタビュー
今回のメンテナンス担当者は地元マレーシアの方でした。せっかくの機会なので、いくつか質問をしてみました。
Q1: マレーシアの家庭では料理用に浄水器を使う?
回答:
「料理にも浄水器の水を使うし、キッチンにつけているからお皿を洗うのにも使っています。」
Q2: 歯磨きやシャワーには浄水器を使う?
回答:
「歯磨きやシャワーには使わず、普通の水道水をそのまま使っています。」
(次回は洗濯機についても聞いてみたいと思います!)
まとめ
ペンギンウォーターの浄水器を導入してから、家族全員が安心して水を使えるようになり、生活の質が向上しました。定期的なメンテナンスとカートリッジ交換で高い水質が維持されているのも大きな魅力です。
これからもペンギンウォーターの使用を続けて、水質の変化やメンテナンスの様子をレポートしていきたいと思います。次回のメンテナンスが今から少し楽しみです!
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