【ガラス工芸体験】可児 わくわく体験館レポ 東京都内で体験するなら?

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連休を利用して、岐阜県可児市のガラス工芸体験ができる、【わくわく体験館】に行ってきたので、レポートをしたいと思います。

わくわく体験館とは

岐阜県可児市にある、ガラス工芸の体験ができる施設です。
体験といっても、所要時間1時間の子どもでもできる簡単なタイプから、
本格的なガラス吹きや、アートのようなステンドグラスが作れる複数回の本格的な通学レッスンまで
様々なバリエーションがあります。

私たちが訪問した日も、子どものレジャーの体験以外にも、大人の生徒さんたちが本格的な制作に取り組んでいました。

駅からは遠いので車が必須ですが、可児市の運営する「電話で予約バス(デマンドバス)」も利用できるそうです。

また宿泊施設も併設しているため、泊りでガラス工芸の作品を作りに来る方もいるそうです。
近くには犬山市のリトルワールドや、瑞浪市の化石博物館などがあるため観光のついでに立ち寄るのもよさそうです。

体験工房の横には大きな炉がある施設が。吹きガラスも制作体験できます。

わくわく体験館

トンボ玉づくりを体験

体験したのはトンボ玉づくり体験。小学校3年生から体験できるものです。
ワクワク体験館自体は、4歳から体験できるものもあります。


カラフルなガラスは、透明なものから、不透明のパステルのものまで複数あり、選ぶだけでも迷ってしまいました。

バーナーを扱いますが、先生が手元をしっかり見て教えてくれるので、小さい子どもでも安心して取り組むことができました。

完成したものはこちら↓ 完成したものをキーホルダーや、ピン、ネックレスなどにすることもできます。娘は、ヘアゴムにしました。

トンボ玉を冷やしている間に、ベネチアングラスの制作と工房内をウロウロ見せていただきました。

ベネチアンガラスは、パーツの上に、小さいガラスを並べるだけですが、パーツが小さくてかわいい。
どれを選ぶか迷ってしまいます。
そしてなんだか、パパブブレのキャンディーのようでおいしそう★

トンボ玉の費用等はこちら
◆対象/小学3年生以上 ◆参加費/1,800円(税込)◆所要時間/約1時間 

可児でガラス?!江戸時代は、江戸と可児がガラス制作がさかんだったそう

岐阜県可児市でガラス制作のイメージがなかったのですが、可児市は江戸時代からガラス制作が行われており、全国でも4,5番目と早いころから作られていたそう。

ワクワク体験館では江戸時代のころのガラス制作を再現するイベントを定期的に行っていて、
大人限定ではあるそうですが、
石の採集・調合から始まり、成形までするという、石がガラスになる様子を体験できるそうです。
これもとても楽しそう、、、

東京近郊でガラス工芸が体験できる場所は?

ガラス制作は以前からしたいと思っており、東京近郊(電車で行けるところ)で探していたところ、
浅草にある田畑硝子工房さんがとてもよさそうでした。
吹きガラスはできないのですが、きれいなガラスの作品が作れます。

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