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先日 羽田ターミナル3→KLIAターミナル2 を
往路を深夜便、復路を昼便で 母子2人で移動したので、そちらについて記載します。
マレーシアの渡航はデジタルアライバルカードの登録が必須となっています!
羽田から出るLCC最高
LCC便だと、どうしても成田便が多くなってしまうので、羽田から乗れるだけで、Airasiaの価値は高いなと感じてしまいます。
以前ZIPAIRで東南アジアに行ったことがあるのですが、
フライト自体は最高だったのですが、
(CAさん優しい、WIFI無料、座席指定が6歳以下だと無料だったり)
羽田発便がない。
成田はどうしても遠いということで、初めてのエアアジア に乗りました。
深夜便だったのですが、羽田空港は、22時以降も営業しているレストランも多く、活気も比較的ありました。
子連れでスーツケースをもって移動するので、成田ではなく羽田を利用できるのは、本当にありがたいです。
オプションは 預け荷物(20KG)と座席指定、昼便の機内食を。
オプションは、
・預け荷物(往復・スーツケースとして20KG×1つ)約8200円
・座席指定(往復)約18000円
・昼便の機内食(夕飯を想定して/復路のみ)約1400円
オプション諸々付けると、結局なかなか高くなってしまうんですよね涙
子連れなので仕方がないとはいえ、座席指定がひびく。。
オンラインチェックインは羽田では利用できず
Airasiaのビギナーズガイドにも書いてあったのですが、
現在日本国内からの国際線では、カウンターでの書類確認が必要
だそうで、オンラインチェックインは利用できませんでした。
(オンラインチェックインをしていたのですが、キャンセルされていました)
座席指定などをしない場合、早めにカウンターに行くなどが必要かもしれません。
復路のマレーシア空港(KLIA)では問題なくオンラインチェックインを利用できました。
深夜の時間つぶしはカードラウンジで(家族会員でも親子で入れるカードとは?)
私の手元にある、カードラウンジが使えるクレジットカードは、すべて夫の家族会員でした。
そのため、娘を家族カードで帯同させることができず、ラウンジ使用はあきらめていました。
が、1枚だけありました!
その名も「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」!!(ブルーのカードです)
正直毎年タダでヒルトン泊まらせてもらえるだけでも感謝していましたが、家族会員でラウンジの帯同利用ができて さらに感謝です。
カードラウンジは混雑していますが、リンゴジュース・オレンジジュース
(夜なのでコーヒー系はやめておきました)を子どもと少し飲んで、ゆったり過ごしました。
深夜便・機内に持ち込んだもの 寒さ対策をしっかり
エアアジアの機内は、「寒い」という口コミを多数見たので、寒さ対策はしっかりしようと思いました。
持ち込んだものは、
寒さ対策
- 厚手の靴下(私は大好きなヒートテックソックス)
- ひざ掛け(折り畳みできる薄手のもの)
- ウルトラライトダウン(ユニクロ様!)
乾燥対策
- のど飴・水・子ども用グミ・ハイチュウ
- めぐりズム 蒸気でホットアイマスク(飛行機必須)
- マスク(目も口も覆うスタイルで寝ますw)
- こっくり系のクリーム
搭乗前に歯を磨いて、眼鏡になったスタイルで、搭乗後さらに顔にクリームを塗りたくり
蒸気のアイマスク&口元にマスクをして、さっさと寝ました。(それでも中々寝られなかったですし、ちょっと寒かったです)
とはいえ、困ることもなく、親子で数時間は寝られたので、
深夜便、また使うと思います。
KLIAは朝からレストランが複数空いています
入国手続きに多少並び、朝8時頃、KLIAの第2ターミナルに出ました。
朝から複数のレストランが開いており、
・チェーン系のカフェ(スタバ・ザ・コーヒービーン & ティーリーフ・ダンキンドーナツ)
・ファーストフード(サブウェイ・マクドナルド)
・レストラン系まで!(マレーシアのチェーンAhh-yum,鼎泰豐も!)
入国ゲートを出てすぐから、カフェがたくさん並んでいるので、おなかを空かせた子連れでも
迷うことなく朝食を取れました。
KLIA2の、出国ゲート後には、24時間営業のフードコートが!
ちなみに、KLIA2の出国ゲート内には、24時間営業のフードコートもあります。
カレーやローカルフードのチェーン店も入っているので、最後の最後までマレーシアを楽しめそうです。
復路:KLIA2の空港は、手荷物検査が、2回あり、搭乗直前なので注意が必要
【手荷物検査が2回あり、搭乗直前にもある】ということは、なんとなく確認していたのですが、
空港に着いたら、いったいどこでやっているのか、イメージできませんでした。。。
が、想定以上に、本当に搭乗直前でした。
1回目は、
通常の他の空港と同様、出国手続き時にありますが、手荷物チェックのみ。
ペットボトルを捨てるスペースもなく、開封したペットボトルが手荷物の中に入っていても、
そのまま持ち込むことができました。
2回目は、
搭乗の直前。搭乗ゲート近くまでかなり進んだタイミングでしたので、
「ひょっとしたらもう検査がないのかも」と思い、ペットボトルの水を2本買った後でした。
(もちろん免税エリアです)
↓このエリアはまだ2回目の検査前です。
コーヒーショップなどもありますが、購入しても機内には持ち込めません涙
2回目の手荷物検査は、ほかの空港同様、
ポケットの中身チェック、液体持ち込みオーバーの没収があり、
未開封のペットボトル2本があっけなく没収されました(悲)
手荷物検査後~搭乗ゲートまでもコンビニのようなショップがあったので、2回目の検査後に購入する方が確実です。
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