※移住・留学ではなく、今回の記事は旅行・学校見学など短期の海外渡航に特化した話です。また記事内の情報は2024年4月現在です。
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海外旅行好きなら、ケータイは【ahamo】一択! だと思うのです。
もともと海外旅行大好きな我が家ですが、そんな海外旅行好きな方には、絶対ケータイの契約はahamo一択だと思っています。
・ 月額2970円(20G)に追加料金・申し込み不要で海外利用ができる
・海外でもテザリングの利用ができる
【ahamo】って?
ドコモから出ている、割安な料金プランです。20G2970円で、docomoの高速回線が使えるのがうれしいです。
私は、サービス開始当時からドコモをahamoに切り替えて利用していますが、特に、電波が悪い等を実感したことはありません。
ドコモとの一番の違い
一番の違いは、docomoの窓口(店舗)でのサービスを受けられないことです。手続・修理対応等をすべてオンラインで実施することになります。
ただ私は、窓口で並ぶのが苦手なこと、ほかの諸々のサービスも含めオンラインが多いこともあり、これも契約してから今まで一度も不便に感じたことはないです。
ほかにも、ケータイキャリアのメールアドレス(@docomo.co.jp)はオプションを追加することで、利用可能です。
追加申し込み不要で海外利用可能
ahamo が海外旅行にぴったりなのは、やはり、
追加の申し込み&追加料金なしで、海外利用できる ことが一番の理由です。
以前は、日本で契約するSIMか、値段を重視するなら、海外の空港や街中で、現地SIMを契約していましたが、それまでの間、スマホを使えないという不安がものすごく大きかったです。
ahamoにしてからは、飛行機内で、機内モードをオフにした瞬間から、日本と同じように現地で利用できるので、安心感&便利さが、全然違います。
利用可能な国は91か国もあるので、コロナ後の海外旅行でも困ったことは、今現在ありません。
(詳細な国はahamoのHPで確認できます)
注意点はデータ通信料と滞在日数
データ通信料は20Gの範囲の中で
データ通信料は、毎月20GBの契約量の範囲内になります。
例えば、国内でその月の容量を大幅に消費した状態で、月末に渡航すると、海外で20GBの容量を消費したタイミングで速度制限がかかります。
(1GBを550円で追加購入できます)
(オプションで100Gまで契約していても海外での月間利用額は20GBと変わらないそうです)
1度の渡航は15日まで
海外での利用初日を起票として、連続15日を超えると、速度制限がかかり、帰国するまで速度制限を解除できません。
短期間の旅行の場合は、問題ないのですが、それ以上の旅行や、移住・留学の場合利用できないので注意が必要です。
スマホが使えない不安を払拭できるメリットが大きい
詳細な条件は公式HPをご確認いただきたいですが、
スマホなしに海外旅行することが難しい現在において、【一瞬でもスマホが使えないかも】、いう不安から解消されてるのが、すごく安心感があります。
これまでマレーシア以外にも、フィリピン、韓国、タイなどで使用しましたが、日本を含めどこの国でもストレスなく使えています。海外で在住のお友達と待ち合わせることもあるので、すごく助かっています。
また、海外旅行の準備は比較的バタバタするので(仕事をしていたら、なおさら有給取得のために仕事を前もって詰め込んでいたりするので)煩わしい手続きや、申し込みが一切不要なのもポイントとして大きいです。
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