WiseでTouch ‘n Go eWalletにチャージできるって本当?
マレーシアの生活では欠かせない「Touch ‘n Go eWallet」。
でも「マレーシアの銀行口座がないとチャージできない…?」と心配な方も多いですよね。
実はWiseを使えば、マレーシアの銀行口座がなくても簡単にチャージできます!
この記事では、2025年最新の方法を、実体験をもとに詳しく解説します。
※本記事の情報は執筆時点のものです。最新の操作方法やサービス内容については、各電子決済サイトの公式ホームページにてご確認ください。
WiseからTouch ‘n Go eWalletにチャージする流れ【概要】
ざっくり流れはこんな感じです。
- Touch ‘n Goアプリで「銀行口座情報(DuitNow)」を確認
- WiseからTouch ‘n Goの銀行口座へ送金手続き
- 約5〜10分後にeWalletに反映!
マレーシアの銀行口座を持っていなくてもOKなので、観光客や短期滞在者にもおすすめです。
DuitNowとは?
DuitNowとは、マレーシア国内の銀行間送金サービスです。
Touch ‘n Go eWalletもDuitNowに対応しており、銀行口座のような役割を持っています。
つまり、Touch ‘n Go = 一種の銀行口座みたいな感覚で使えるということですね。
トップアップの手順
①Touch ‘n Goの銀行情報の確認
Touch ‘n Goのアプリを開き、「+Add money」を選択 を選択

DuitNow Transferの下にある、番号(画像は黒く塗りつぶしてある場所)の番号をコピー

②Wiseでの送金情報入力
Wiseアプリを開き、「↑送金する」→「受取人を追加する」→「通貨を選択」
自分のTouch ‘n Goのアカウントに送金するので、自分自身を選択。
送金したいのはリンギットなので、日本円口座からの送金でもリンギットを選択

口座情報を入力。
銀行名は、Touch ‘n Go を選択。
口座番号に、①でコピーした口座番号を貼り付け、または記載。

送金額を入力し、完了です。
他のチャージ方法との比較
方法 | 特徴 |
---|---|
Wise送金 | 海外口座からでもチャージできる。手数料は安いが少しかかる。 |
クレジットカード | チャージは簡単だが、カードによっては手数料が高いことも。 |
PINコード購入 | コンビニ等で購入するが、少し手間がかかる。 |
まとめ:一番スマートなのはWise送金です!
よくある質問(FAQ)
Q. WiseからTouch ‘n Goへの送金手数料はいくら?
送金額に応じて、数%程度の手数料がかかります。
正確な手数料はWiseアプリで事前に確認できます。
Q. チャージしたお金はすぐ使える?
はい、チャージ完了後すぐにTouch ‘n Goで使えます。
ただし、チャージ直後に「Pending(保留中)」表示が出ることもありますが、通常数分で反映されます。
Q. マレーシアの電話番号が必要?
Touch ‘n Goのアカウント作成時に必要ですが、送金自体には電話番号は不要です。
まとめ
日本にいるときは、Suicaアプリに、その場ですぐチャージできていたので、
そんな感覚で、チャージしたいな、という方にはピッタリの方法かと思います。
(手数料的には、もっと安いものがあるのかもしれませんが)
ホーカーなどでも手軽に使えるTouch ‘n Goアプリを、活用して楽しいマレーシアライフを★